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執筆者の写真Shigehiko Ichio

6月18日(土) 22回目の授業

1:読書&まとめ&発表タイム


説明的文章のまとめ方はなんとなくイメージはつくので少しずつ成長していけると思います。物語的文章については、まだどのような形にしたらよいのかを考え中です。そこにでてくる色彩語や比喩、表現について注目してもらおうかなと考えています。



2:インタビュータイム


1:受かるといいな、バイト面接

2:サイクルフロンティア中毒

3:1日のルーティン

4:川島、洗い場の3つの愚痴

5:臼井、「ぼこぼこ殴るの楽しい」

6:文字がぎちぎち、人材スカスカ


学びの要素をもう少し問いかけてもらうようにします。


3:社会人の一般常識


電話対応についてでした。アルバイトをしているものの、ほぼ電話対応をすることはないようですが、一般常識として知っておくことは大切だと思います。


4:当たり前作文、ありがとう作文


5:ロジカル・シンキング


前回で「具体と抽象」のワークブックが終了したので、今回からロジカル・シンキングをスタートしました。


今回は「根拠を具体化する」


根拠は「主観」<「客観」


客観には、定量的なものと状況の提示


また定量的なものは数値そのものと評価のための情報がある。


状況の提示は、類似性と時間的近接性がある


これらをもとに例題として、


「嫌いな食べ物は無理に食べる必要はない。」

ということについて根拠を調べてもらいました。


1:栄養面・・・代替え可能。嫌いなもの1位ゴーヤーはブロッコリーでほぼ代用が可能。きのこには栄養はない。


2:メンタル面:嫌い物を無理やり食べるストレスのデメリット>とれる栄養素のメリット、小さいころ無理やり食べさせられたものは大人になっても7割が食べない。


3:本能:苦い、酸っぱいといった味覚は身を守るための感覚。それが鋭いだけ。


4:将来性:子どものころ食べらるものは全体の6割くらいだが、大人になると9割は食べられるようになる。


以上のことから「嫌い物を無理に食べる必要はない」と言える。




ネットで調べれば様々な情報が瞬時に手に入る。その情報源をクリティカルに考えることも必要だが、トレーニングとしてはこんな感じでひたすらやっていく。


以上



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